





 |
 |
私共の先祖が江戸時代但馬牛をはじめました。
その子孫に大の狸好きの太田垣蓮月という人がいました。彼女のうた “たぬき酒もとむるや 雨の夜のそのつれづれの すさびなるらむ” 等と詠んでおります。私どもはその蓮月より150年あとの子孫というわけです。
|
 |
相変わらず牛肉と狸が好きでこのような商売をさせていただいております。
トレードマークの狸は店の一角に集めて狸大明神、他抜き大明神としてお祭りまでしております。
たまに受験生の方と解かると「手を合わせて行かれませんか」とお声をかけますが、それが不思議と合格されるのです。私共も半信半疑なのですが、いまだにお祭りは欠かしません。
何となく温かくおいしい、また行きたくなる不思議な店です。 |
和歌山でおいしい物を食べたいとき、ジャンルは焼肉ですが、必ず御満足いただけるハズレのない店です。御一人でふらっと又はご家族で、或いは宴会の御希望等いかようにも御相談に応じさせていただきます。どうぞ御気軽に御利用下さいませ。
|
店主のモットー
一番嬉しい事は、小さなお子様、食べ盛りの青少年、肉体労働で活力の欲しい方、御高齢でも、もうひとふんばりされたい方など、老若男女を問わずおいしく、お腹一杯食べていただく事、その一心でギリギリの値段設定で頑張らせて頂いております。
何卒、末永くお付き合いくださいませ。ご来店を心よりお待ち申し上げております。 |